男子高橋3連覇、女子SPは浅田真央が首位、安藤2位 全日本フィギュア
フィギュアスケートの世界選手権代表選考会を兼ねた全日本選手権第2日は27日、大阪・なみはやドームで行われ、男子は高橋大輔(関大)が3年連続3度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位の高橋はこの日の自由も169.15点で1位となり、合計254.58点。219.34点で2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)に大差を付けて圧勝した。3位は南里康晴(中村学園大)。
女子のSPでは連覇を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が72.92の高得点をマークして首位に立った。世界選手権覇者の安藤美姫(トヨタ自動車)が68.68点で2位につけ、一昨年優勝の村主章枝(avex)が63.50点で3位。
男子は織田選手が自粛のため本命の高橋選手が圧勝しましたが、女子のSP主役が3人並んだ順位で明日のフリーは非常に楽しみです。
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