世界体操 日本銀メダル 優勝は中国
体操の第40回世界選手権第6日は6日、当地で男子の団体総合決勝があり、04年アテネ五輪の同種目で28年ぶりに王座に返り咲いた日本(冨田、桑原、中瀬、星、沖口、水鳥)が277.025点で2位となり、95年鯖江大会以来6大会ぶりの銀メダルを獲得した。3位以内は3大会連続。予選2位の日本は78年ストラスブール(フランス)大会以来となる29年ぶり6度目の優勝は果たせなかった。優勝は281.900点の中国(予選1位)で3連覇を達成した。ドイツが273.525点で3位だった。
決勝は中国と我慢比べでしたが、さすがに中国はミスが少なく難易度も高い演技で日本のつけいる隙が無かった様に見えました。特に楊威選手の演技は圧巻でした。
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