川崎フロンターレ、日本勢初の1次突破 浦和は引き分け首位キープ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は9日、川崎市等々力陸上競技場などで1次リーグ第5戦を行い、F組の川崎はアレマ・マラン(インドネシア)を3-0で下し、勝ち点13で同組1位を決め、日本勢として初の1次リーグ突破を決めた。アウエーでペルシク・ケディリ(インドネシア)と対戦したE組の浦和は、終盤に失点し3-3で引き分けた。浦和は勝ち点9。同組のシドニー(オーストラリア)が、0-0で上海申花(中国)と引き分けたため、首位を守った。
川崎は前半4分に中村のゴールで先制し、後半も中村、原田の得点で順当勝ちした。浦和は後半一度は逆転したが、終盤に失点し追いつかれた。
川崎がやってくれました日本勢では初の1次リーグ突破はすばらしい!
レッズも良かったんですが・・・最後の最後であの点の取られ方は痛かった。でも次は勝って決めてくれるでしょう
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