フィギュアGP開幕戦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第1戦、スケートアメリカ第2日は27日、当地で行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の織田信成(関大)がこの日の自由でも好演技を見せ、合計231.39点の自己最高得点で優勝、昨季NHK杯に続くGPシリーズ2勝目を挙げた。昨季世界選手権3位のエバン・ライザチェク(米国)が2位、南里康晴(中村学園大)は11位だった。
女子はショートプログラム(SP)を行い、昨季GPファイナル覇者の浅田真央が68.84点で首位、安藤美姫が66.74点で2位と好スタートした。昨季世界選手権優勝のキミー・マイズナー(米国)が3位、浅田の姉でGP初出場の舞は48.66点で6位。
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