フィギュア日米対抗 日本女子の勝利
フィギュアスケートの国別対抗戦、キャンベル国際競技会は15日、米オハイオ州シンシナティで行われ、3選手の合計得点で競う日米対抗で日本は女子が勝ち、男子は敗れた。
日本の女子は、3番手の浅田真央(愛知・中京大中京高)が序盤のジャンプ、トリプルアクセル(3回転半)の失敗を埋め合わせる演技。真央の姉、浅田舞(愛知・東海学園高)、安藤美姫(トヨタ自動車)も、ともにほぼ完ぺきな滑りで、世界女王キミー・マイズナー、トリノ五輪銀メダリストのサーシャ・コーエンらの米国を282.20点-269.03点で破った。
男子は世界選手権3位のエバン・ライザチェクらが出場した米国に327.08点-350.01点で完敗。3番手の織田信成(関大)が自己ベストの演技を見せたが、高橋大輔(関大)、中庭健介(パピオク)のジャンプのミスが響いた。
男子は残念でしたが、今日の夜テレビ放送があるようなので女子の完璧な演技を見ようと思います。
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コメント
はじめまして、こんにちは。
フィギュアスケート、見るのが大好きです・:*:・(o’c_,`人)・:*:・
私は高橋選手ファンなんですが、いつもステップに魅了されてます。
他の選手の皆さんも、すごくステキな演技をなさってますよね。
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投稿: ようこどん U。・x・)ノ | 2008年1月20日 (日) 08:38