斎藤佑樹 4回8K無失点!
米国遠征中の日本高校野球選抜は31日、当地のダブルデー・フィールドで米国東部選抜とダブルヘッダーの親善試合を行い、第1試合は5-1で勝ち、第2試合は延長10回、1-2でサヨナラ負けした。
第1試合は全国高校選手権で初優勝した東京・早実の斎藤投手が先発し、4回を無失点8奪三振の好投。打線は2本塁打などでリードを広げ、北海道・駒大苫小牧の田中投手が3者三振の好救援で締めくくった。ダブルヘッダーのため、試合は7回で打ち切られた。
第2試合は両チーム投手陣の好投で1-1のまま延長に入ったが、第1試合に続いて救援登板した田中が、10回にサヨナラ本塁打を浴びた。
やっぱりハンカチ王子アメリカでも十分通用するようで、今後メジャーの球団がどれだけ動くか楽しみです。
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